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デジタル化は、私たちの生活をかつてないほど便利で豊かにしました。
そんなデジタル社会の今を生きる子どもたちは、国のGIGAスクール構想による1人1台のタブレット配布、プログラミング教育の必須化など、デジタルツールを早期から使いこなすことを求められています。
便利すぎるデジタルツール。それは、子どもたちの思考をどこへ連れて行くのでしょう?
答えのない問い、創造性を育む遊び、そして温かな人と人とのつながり。
これらの大切なものが、デジタル化によって失われつつあるかもしれません。
このワークショップでは、デジタルツールが子どもたちの思考に与える影響と現状を知り、その中でどのようにして子どもたちの「考える力」を育めばよいか皆で考えます。
子どもたちが、人間として豊かに輝いて生きていけるよう、私たちにどんなことができるか一緒に考えませんか?
時代の大きな変革期にある今、デジタル化の光と影を見つめ、より良い未来を創り出しましょう。

ファシリテーター講師情報

荒井 亜哉
群馬大学教育学部国語科 卒業

小学校講師、医療法人での勤務を経て、現在、夫の経営する
社会保険労務士事務所に勤務 社会保険労務士、産業カウンセラー、ハラスメント防止コンサルタント

一男一女の小中学生の母
子どもたちに明るい未来を残したいとの思いで活動中

イベント情報

【ワークショップ】
(定員30名)

実施日:2024年 12月8日(日) 13:30〜16:30

参加費:無 料

内容:意見交換を行い、子供の教育について、みなさんで一緒に見つめ直し、その方向性を自ら導き出していただきます。

他の方のご意見も必ず学びに繋がります。

住所:〒303-0034 茨城県常総市水海道天満町4684
常総市生涯学習センター 二階和室


アクセス方法:
【電車でお越しの方】
・水海道駅(関東鉄道常総線)→徒歩約9分
【車でお越しの方】
・国道294号/山田北交差点750m